2012年 09月 22日
ゆめのなる木 あいさつのうた 胸の中にいる 尊いわたしに 今日も会えたね ありがとう 胸の中にいる たよりないわたし そっと なでるよ いっしょだよ 目の前にひろがる 空や雲たちに いつもありがとう きれいだね 「今日も生きていることにありがとう 空気や水、土に生かされて 誰かといっしょにいること あるいは 一人であること なにかを 感じてること ・・・すべてが必然で尊い・・・ その尊さが 胸に響いて 愛しい一日でありますように。」 胸の中にある ほんとうの気持ち それでいいんだよ 大丈夫 深いとこにある きらめくなみだに 今日も気づくよ きれいだね 目の前に見える 美しいあなたに ここで会えたね うれしいね みんなあえたね ありがとう ![]() #
by nijinouta
| 2012-09-22 17:42
| うた
2012年 05月 11日
ひかる海♪ おもいもかけない 人の心は もろくて豊かな 光る海 触れあうところと 孤独なところが 予測もつかずに隣りあう 5月の野原はぽかぽか陽気で たんぽぽわたげに カエル鳴く やっと畑を耕して 苗を植えた だけど また 寒い 冷たい風がほほに心地よく沁みる 一人の時は 一人を満たしてゆく どんなに周りが 冷たく思えても 自分の中の世界を育だててゆく 思いもかけない 人の心は 複雑怪奇でおもしろい 頑固なところも 未熟なところも ほどいてみれば 光る海 あなたの感じる 尊いあなたでいてね どんなに上手に周りに合わせてみても あなた自身は 孤独を深めている あなたの感じる尊い世界を生きよう あなたの感じる 尊いあなたでいてね わたしの感じる 尊いわたしでいるよ あなたの感じる 尊いあなたでいてね わたしの感じる 尊いわたしでいるよ ´ おもいもかけない 人の心は もろくて豊かな 光る海 触れあうところと 孤独なところが 予測もつかずに隣りあう あなたの感じる 尊いあなたでいてね どんなに上手に周りに合わせてみても あなた自身は 虚しさ感じているね あなたの感じる尊い世界を生きよう あなたの感じる 尊い世界を作ろう わたしの感じる 尊い世界を作ろう あなたの感じる 尊いあなたに帰る わたしの感じる 尊いわたしに帰る (2012.5.11) ![]() #
by nijinouta
| 2012-05-11 20:45
| うた
2012年 01月 21日
不思議だ。 久しぶりに誠さんが夢に出てきた。 夢の中では、現実には 誠さんは死んでしまっていることを すっかり忘れていた。 現在形。 深く眠っていたのかな・・ 大切な時には 彼は夢に降りてきてメッセージしてくれるけど、 ワタシ 夢の中でも ちゃんと 彼が現実にはいないこと認識しているのに。 夢の中の誠さんは ちょっと大人になっていた。 もちろん 彼は 51歳で亡くなったので 大人ではあったが 精神年齢は 時々 「小学校3年生??」と 思わせる 人であった。 それがね、すご~く落ち着いていた。 夢の中では 茨城に 彼と一緒にコンサートに行くことになっていて その打ち合わせをしていた。 あの世と この世が近づいているような感じがする。 2006年に亡くなったので もう6年経ったが 夢の中で うっすらと このところ、練習した記憶がないな~とは気づいていた。 いつも一緒ではないことも 認識していたので貴重な機会だと思い、茨城のみんなに知らせようと思っていた。 ************* この夢と一緒に 響いていたメロディーがあった。 そしておとといの夢にもメロディーが流れていた。 そして こんなうたができたよ。 紹介するね ************** ♪阿弥陀の国から (イントロ) 広がる宇宙の真ん中に いつも口づさむ 名前がある なぜだか わからないけど大丈夫 帰る その場所が わかるから 美しく 懐かしい故郷に 帰れるその時 溢れるだろう 感じたすべての悲しみが よろこびに溶けて 涙となる ①思いのこさずわたしを 青い空にあずけて 眠りこんでるあなたも 仏さまに任せて 死んだときには全てが 救われるような生き方 そこを目指して歩けば 今が輝いているよ 南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏 ② ナムアミダブツの言葉は 阿弥陀の国からやってきた どんな苦難も糧にして慈悲と叡智に変えてゆく わたしたちの思惑を超えた光にゆだねる そんな古代の言葉が 君をよみがえらせるよ ナムアミダブツ 南無阿弥陀仏 ③ こんな世界を変えなきゃとか こんな あなたは嫌だとか もっとお金が欲しいとか いつか別れが怖いとか どんなときにも役に立つ 易しい言葉があるんだね 死んだときには目覚めてる ビックリするようなエンディング そこを信じて歩けば みんな乗り越えてゆくよ 南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏 (エンディング) 広がる宇宙の真ん中に いつも口づさむ 名前がある なぜだか わからないけど大丈夫 帰る その場所が わかるから 美しく 懐かしい 故郷に 帰れるその時 溢れるだろう 感じたすべての悲しみが よろこびに溶けあい涙となる #
by nijinouta
| 2012-01-21 12:50
| うた
2011年 10月 25日
昨日、ちょい昔の本「新次元の叡智」ゲリーボーネルの本を読んでいました。 寝る前に ちょっと読んだだけだけど、心に入ってきました。 著者のゲリーボーネルは アカシックレコードリーディングの第一人者で心理学者であり哲学博士で企業コンサルタント、カウンセラーでもあります。 幼いころに暴力をふるう養父・繰り返される苦痛から逃れるために意識的に体外離脱ができるようになり、その際に宇宙存在からのガイダンスを受け取り、気づきを深めてゆきます。 そのときの体験物語。 「約束を守ることは だれにとっても重要なこと。約束を守るたびに自尊心が膨らみ 自分をより愛せるようになる。」 これは、 宇宙存在から8歳のゲリーへの言葉。 その「約束」ってのは、世俗的な約束というよりも 魂レベルでの約束って感じが わたしにはしました。 今 震災以降のこの世の中で 自分が生きるために、汚染された車や 食べものを、そうと知りながらも 出所を隠して検査のあまい国内で売ってる業者もいるし、「加害者にはなれない」と 自分の畑でとれた野菜を家族にも食べさせず 出荷もしない人もいる。 その友人の一人は 仙台で 放射能測定器を基金を募って購入して だれでも汚染状況を計測できる事務所を、立ち上げようとしています。 いつでも、ほんとうに 心にかなった道を見つけてゆく その小さな努力を自分の生きる場所で してゆく。 そうすると 自尊心が増して、自分が好きになり、その結果、自分のやれることが どんどん見つけられるようになる。 その積み重ねが 、「生き延びる」ために「やりたくないことをやる」ステージからの解放につながり 「本当にやりたいこと」を 人生の中で思いっきりさせてくれる環境を整えてゆくように思うのです。 全ての人が 「ほんとうにやりたいことをやる」 世の中になってゆく。 だから 魂レベルの約束事 なんのために 生まれて来たのか・・ そこをたずねてみて 魂の約束事を叶えるたびに もっと もっと 自分が好きになって 気がついたら 素晴らしい世の中を創造できている。 そんなふうに 素晴らしい自分と 素晴らしい世界が 出会うようになっているように思います。 この道を歩こうね。だんだん、一緒に歩く友が増えてゆくね。 ![]() #
by nijinouta
| 2011-10-25 15:04
| 真実
2011年 09月 26日
成熟する世界へ♪ あの子の心は 子どものままなのに あの子のあたまは 大人のはからいごと あの子の心は 小さいままなので 人よりたくさん 持つことが よろこびだ 母になり 父になり まごころを 育てよう うたい 祈り おさなごを 育てよう お金があっても 大地が汚れれば 食べものも 水もいのちを おびやかす 大地に生きる賢い人々は 七世代先の子どもたちの地球を 母のように 父のように 大切に 育む うたい 祈り 真実を生きる ことりや 子猫や 草木や 大空は わたしたちの幸せを いつも 願ってる わたしたちの心は幼いままなのに わたしたちの頭は 大人の計らいごと 母のように 父のように 幼子を 育てよう うたい 語りかけ 世界を 咲かせよう (2011.9.26) ![]() #
by nijinouta
| 2011-09-26 13:23
| うた
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アバウト
【虹のうた
☆吉本有里プロフィール】
生きてることの愛おしさを呼びさます魂の歌うたい・おはなし・リトリートオーガナイザー・ヘンプクラフト作家・ヘンプアクセサリーワークショップ講師
観音道場遊里庵(天職と田畑など暮らしの仕事を織りあわせ歌うように暮らし、祈り、わかちあい繋がる場所)運営
駒ケ根市在住。子ども、田畑、薪ストーブと手仕事のある暮らし。オリジナルCD11枚リリース。自然体な語りは深い共感を呼んでいる。波乱万丈な人生で紡がれた、透きとおった歌声は、母なる大地に抱かれるような心を柔らかくする魔法がかかっている。
年80回全国ライブ活動。バイオリン、ギター、太鼓など演奏するマルチミュージシャン。ライブ後の交流会(シェアリング)の時間を大切にし、自宅では年に3~4回、心と体、魂をひとつに回帰する3泊のリトリートをオーガナイズ。
2009年から自然出産やさまざまな体験を各地で講演も始める。
■大学在学中、満開の桜の下で舞い散る花びらに促され踊りうたを授かりライブ活動に押し出される。92年、東京で最初の子を身ごもり「風の音しか聞こえない静かな山で生まれたい」という声を聞く。
妊娠8ヶ月で北カリフォルニアの標高1000mのエルクバレーに移住。赤ちゃんの声を聞きながら出産。ふたり目は、満月の下の水中出産。野性と直観に導かれた人生が始まる。
デュオamachi(天地)で、赤ちゃんを背負って地元でストリートから歌い始め、遠方のギャザリングやニューエイジ教会、イベントなど子どもの成長に合わせ音楽活動を広げる。
2000年帰国。2003年長野の古民家を拠点に、畑、子育てをしながら国内外問わずライブ活動を展開。2006年火事により自宅が全焼、2003年からCD制作とライブをサポートしたパートナーが光に還る。
2007年、循環型暮らしのコミュニティー「遊里庵」を駒ケ根市に再建。限られたいのちを限りない愛で歌い生きることにコミットしている。
http://amanakuni.net/yuri http://ainohanam.exblog.jp/
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